1/6 ラムダ製作記
VOL.5(前)A ハッチ編-------------1/5
1/6で装甲ロボット兵 ラムダを製作する
ラムダ 製作記です。
気が付けば、5年目に突入してしまいました。
今回から、ハッチ編です。
そして、ハッチは強度が必要なため
-----金属加工がメインですm(_ _)m。
で、実は
本製作記は 裏テーマとして、
”ボール盤”と”一般的な工具”のみを使用し、
色々な加工に挑戦しょう!”
というものがあるのです。
が------
今回は、やりすぎてしまいました。
-----あまりに特殊すぎて
公開を見送った加工方法があります-----。
どうか、ご理解の上、
ご覧頂けると幸いです。
Fig. 5A-1 胸ボタン状パーツ
矢印で示した
ボタン状のパーツ(飾りクギ)を
開閉式にします。
Fig. 5A-2 枠の部品
ホームセンターで、
銅製の配管用ジョイントを
購入しました。
外径は24.6o、内径は22oです。
この部品を
スライスします。
Fig. 5A-3(a) ジョイントのカット1
厚さ2oのスペーサーをかませ、
ピラニア ソーの刃で、
浅く、全体に溝を入れ、
Fig. 5A-3(b) ジョイントのカット2
溝に沿って、
パイプカッターで切断します。
こうすると、綺麗に、カット出来ます。
Fig. 5A-3(c) カット完了
予備もいれて
9個切り出します。
リング状部品が出来ました。
Fig. 5A-4(a) 円板の切出1
次に、厚さ1oの真ちゅう板から
直径22oの円板を切り出します。
切り出しは、いつもの、
周囲にドリルで穴開け
”喰切”でざっくり切断です。
周囲を、ヤスリで整形し、
Fig. 5A-4(b) 円板の切出2
こんな感じにし、----
Fig. 5A-4(c) 円板の切出(未公開)
さらに、ごにょごにょと
加工していくと
御注意
この加工方法は、
ボール盤とヤスリを使用します。
しかし、ボール盤本来の使用目的から外れている上、
旋盤加工の教育(含 安全教育)と経験が無いと、
危険と判断いたしました。
以上により、本製作記においては、
公開を自粛させていただきますm(_ _)m。
どうしても、興味のある方は、
自己責任で研究してみてください。
Fig. 5A-4(d) 円板の完成
そんなこんなで(滝汗)、
円板(12枚重)を
2個、製作しました。