1/6 ラムダ製作記
VOL.4(後)A コクピット編-------------7/7
Fig. 4CA-38(a) フットペダルの製作1
フットペダルを製作します。
(
コクピット写真
左端参照)
強度が必要なため、真ちゅう製です。
厚さ1.5oの真ちゅうフラットバーを切りだします。
ヤスリでV字の溝を入れ、曲げた後、
2枚重ねてネジ止めし、
Fig. 4CA-38(b) フットペダルの製作2
物が大きいので、
毎度の、ガスコンロで
ハンダ付けします。
---って、ピンがぼけてるし----(涙)
Fig. 4CA-38(c) フットペダルの製作3
不要部分を”喰切”でカットし
整形します。
Fig. 4CA-39(a) 簡易金型の製作
手持ちのジャンクパーツ(鉄)を
ドリルで加工し
こんな形の
簡易金型を製作してみました。
Fig. 4CA-39(b) 簡易金型による加工
短冊型に切り出した
1o真ちゅう板をセットし
(折れたドリルを芯に用いる)
ボルトで締め付ければ
こんな形の部品が作れます。
Fig. 4CA-40 フットペダル 仮組とハンダ付け
その他、真ちゅうで製作した部品を
ネジ止め→ハンダ付けすると
こんな部品が出来ます。
Fig. 4CA-41 ペダルの製作
ペダルも同様に真ちゅう板を
ハンダ付け→ネジ止め→ハンダ付けして、
製作 ん?
ああっ! この製作法は
”ネジ止めと、ハンダ付けを組み合わせて
楽々金属組立法”と命名したんだったー
Fig. 4CA-42 フットペダル 全部品仮組
全部品を、仮組すると
フットペダルになります。
ちなみに、
上側に付いているのは、
フットペダルと操縦装置を繋く
アーム(の一部)なのです。
機械装置は、独立で存在するのではなく、
他の装置と、リンクし
初めて機能か見えてくると思うのです
(アームの先は後日製作)
が-----
Fig. 4CA-43 正面フレーム 改造再び----
そういうことをすると、
前述で改造した
正面フレームの一部に、
更に、さらに、さらに、
強度を低下させる
余計な穴が増えるのでした------
ああっ-----強度が----、強度が------(TT)
などど、首が締まりながら、
今回は、本製作記と同時にアップした
ラムダ製作記4(後)Bに
すぐ、続くのでありますm(_ _)m。
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