maru1/6 ラムダ製作記 

VOL.4(後)B コクピット編-------------1/5



1/6で、装甲ロボット兵ラムダを製作する
ラムダ製作記です。

今回は、同時アップ致しました
ラムダ製作記 Vol.4(後)A の続きなのであります。

そして、今回で、コクピット編は
一度終わらせます。

「じゃあ、電飾まで終わったのか?」

う゛〜〜終了したところまで----
-----終わったのであります。
詳しく説明いたしますと----
え?いいから、とっとと 製作記を始めろ?
ごもっともですm(_ _)m。


856 858
Fig. 4CB-1(a)  カバーの製作1

座席の可動部を覆うカバーと
スロットル等の操縦装置を取り付ける架台を
妄想で製作します。

まず、カバーを製作します。

1o真ちゅう板を
ドリルと”喰切”で切りだし



859 860
Fig. 4CB-1(b)  カバーの製作2

曲げる箇所に、
ヤスリでV字の溝を付けます。


861 862
Fig. 4CB-1(c)  カバーの製作3

曲げた所をハンダ付けし、
次に、中央部を、切り欠きます。

細くなった部分は、
裏から、補強板を入れ
ネジ止め後、ハンダ付けします。



864 865
Fig. 4CB-2(a)  架台の製作1

架台を製作します。
1o真ちゅう板を
再び、ドリルと”喰切”で切りだし


867
Fig. 4CB-2(b) 

左右対象に製作し、
2枚づづ重ね、ハンダで仮止め。
直径1.2oの穴を開けます。


4319 4321
Fig. 4CB-3  架台の製作2

直径2o(内径1o)の真ちゅうパイプの両端に
直径1.2o(M1.2)のメネジを切ります。

1oと0.5oの真ちゅう板から、
こんなパーツも製作します。
製作方法は
”ネジ止めと、--(中略)--楽々金属組立法”で。


868
Fig. 4CB-4  カバー ネジ切り

カバーにも、
架台取付用のメネジを切ります。

で、全部品を組み立てると


4308 4309
Fig. 4CB-5  カバーと架台 仮組

こうなります。

両端に、スロットルやら、操縦桿やらが
取り付きます。

劇中の、スロットルに付いている部品に
ちょっとだけ 似せてます。
コクピット注1写真の下側中央参照)

注1:クリックすると新しいウィンドウに
”(劇中の)ラムダコクピット”が表示されます。
大きさを調節し、本製作記の傍らに置いておくと、
便利かもしれません(?)
(お手数ですが、不要になったら、ウインドウを閉じてください)


ああ、ごちゃごちゃしていて、ステキ。
(↑金属フェチ)


853 854
Fig. 4CB-6(a)  側面フレーム 改造-----

で、
調子に乗って、
架台を製作したため
今度は、
コクピットの側面フレームと
干渉する部分を
切り欠くことに-----。


855
Fig. 4CB-6(b)  側面フレーム 強度が----

このように、
ネジ穴が沢山開いている場所も
どんどん細くなっていくものなのです-----。

ああっ-----強度が----強度が
----強度がぁ-----(ナイアガラ涙)。




back next
home
inserted by FC2 system