maru 1/6 ラムダ製作記 

VOL.5(前)A ハッチ編-------------5/5



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Fig. 5A-21(a) 胴体 取付穴の加工1

ラムダの胴体に穴を開けます。


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Fig. 5A-21(b) 特大リーマと宣伝(汗)

ちなみに
中央にあるのが
この作業のために買った
特大リーマなのです。

ロボットの武器にもなります
-----多分。


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Fig. 5A-21(c) 胴体 取付穴の加工2

特大リーマで
グリグリと、穴を広げます。

これで後戻りが出来なくなりました----(TT))


620 621
Fig. 5A-22(a) 胸部ハッチ 接続部の製作1

(予備に購入した)
配管用ジョイントに
帯状に切り出した
1oプラ板を巻き、
セロテープで固定します。

湯を入れた鍋で煮て
プラ板に巻き癖を付けます。


622 622B
Fig. 5A-22(b) 胸部ハッチ 接続部の製作2

量産しました♪。

2枚重ねて接着し
こんな風に、ヤスリで加工します。


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Fig. 5A-22(c) 胸部ハッチ 接続部の完成

もちろん、
製作したハッチに
ピッタリとはまります。

この部品は
胸部ハッチ用の
接続部に用います。


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Fig. 5A-23(a) 胴体への取付

内側から胴体に差込み
接着します。

ハッチの突出部を逃がすため
余分に削って出来た
大きな隙間は(矢印部)


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Fig. 5A-23(b) 接続部のパテ埋め1

炎で溶かしたプラ棒を
パテ代わりに押しつける
という荒技(?)で埋めます。
(胴体側のプラ材には、
接着剤をたっぷり塗っておきます)

”炎と換気には、十分気を付けてください。”


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Fig. 5A-23(c) 接続部のパテ埋め2

プラ材の凸凹は
炎で赤く熱したマイナスドライバーを
コテ代わり用い、ならします。

”炎と換気には、十分気を付けてください2。”

ちなみに、私は、昔から
この時発生する煙を吸ってしまうと、
2日位、のどの奥が冷たい様な、
痛いような、妙な感じになります。

というわけで、健康にも悪いので、
ホント注意してくださいませ。
 

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Fig. 5A-23(d) 接続部の整形

不要部分を切り取り、
ヤスリで整形します。



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Fig. 5A-24 胸部ハッチの接着

胴体内側からハッチを接着します。
接着はセメダイン社スーパーX 黒です。

ハッチはポリキャップで仮止めです。
内側のモールド 考えないと〜
(↑まだ、何も考えてない)


628B 628C
Fig. 5A-25 胸部ハッチの完成

ようやく胴体のハッチが
開閉式になりました。

ハッチの周りは、
少しメカニカルな感じになり
テンションが上がります(喜)。


が、しかし、
"VOL.5(前)A ハッチ編"は
ここまでなのであります。

本製作記は
胸部ハッチ だけで
引っぱってしまいました-----(汗)

続きは、同時公開の
"VOL.5(前)B ハッチ編"へ!!

次回は、きっと、盛り沢山の内容に
------なるといいな----。
(↑願望止まり)


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