maru 1/6 ラムダ製作記 

VOL.4(中) コクピット編-------------7/7



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Fig. 4B-53(a) コクピット仮組1

今回製作した部品を
アルミフレームに
仮組しました。

パイロットの人形を座らせての
位置微調整のため
未だ両面テープで仮止めなのです(涙)。

そして、仮止めをしている限り、
製作は一向に進まないものなのです-----。


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Fig. 4B-53(b) コクピット仮組2

横からの図です。

各サイドコンソールの裏側は
昔のテレビの裏側風にしようと思います。

そろそろ ペダルの製作もしないと----


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Fig. 4B-53(c) コクピット仮組3

上方 後ろからの図

正面コンソールの上には
照準器を設ける予定です。

更に、正面コンソールと右側コンソールの
間には、サブコンソールが設置されます。


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Fig. 4B-53(d) コクピット仮組4

ななめ後ろから

実は、今、一番悩んでいるのは、
エンジン(腰球体部)から
首の二重反転プロペラへの
動力伝達ルートなのです。

そして、右コンソール側に
伝達軸を設けようと企んでます。

そんなわけで、
右サイドコンソールの製作は
進まないのであります。



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Fig. 4B-53(e) コクピット アップ

コクピットのアップです。

サブコンソールが付くと
このアングルから
コクピット内部は見えなくなります(涙)。



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Fig. 4B-54(a) 外装 仮組1

片側のみ、外装を付けてみました。
カットモデル風(キカイダー風)です------(汗)。

今年の静岡ホビーショウ
(モデラーズクラブ合同作品展)は
こんな感じで展示予定です。
(もちろん 全身像です)


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Fig. 4B-54(b) 外装 仮組2

右斜め上から


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Fig. 4B-54(c) 外装 仮組3

劇中のコクピットシーンの
ベストアングルなのですが------

----つき出した、アルミ製の
肩関節(付根)が邪魔--------(TT)


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Fig. 4B-54(d) 外装 仮組4

背面 ななめ上から

座席の位置が決まったので
ようやく、背面の搭乗ハッチの
製作に入れます。


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Fig. 4B-54(e) 外装 仮組5

背面 ななめ下から


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Fig. 4B-55(a) 座席の移動1

座席の移動は こんな感じです。



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Fig. 4B-55(b) 座席の移動2

別アングルから

現在、座席のアーム、
むき出しのままです。
模型的には面白いのですが、
やはり、コクピットとして考えた場合は
カバー等の安全策
必要でしょうね-----。



以上が、今回の製作記です。
次回で、”コクビット編”は終了の予定です。
(↑予定は未定)
細部の仕上げと、電飾を行います。

静岡ホビーショウ
(のモデラーズクラブ合同作品展)まで
あと2ヶ月ちょっと------

コクピットの仕上げ、がんばりまーす。


------つづく------



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