1/6 ラムダ製作記
VOL.3(後) 上半身、フレーム編(外装の部)-------------2/9
Fig. 3D-6(a) フラップ前縁の加工
フラップの先端(前縁)を
ヤスリで丸く削ります。
Fig. 3D-6(b) フラップ本体完成
こんな感じになります。
Fig. 3D-7(a) サイドパネルの製作(1)
フラップ用のサイドパネルも製作します。
この部品は、構成部品が少ないので
最初から穴を開けて製作します。
開けた穴に、直径2o(M2)のネジを通し、
重ねて固定し、ヤスリがけします。
これで、部品の形状がそろいます。
Fig. 3D-7(b) サイドパネルの製作(2)
整形した部品を、
2周りほど大きなパネルに接着し
不要部分を削ると
Fig. 3D-7(c) サイドパネル完成
このようなサイドバネルになります。
もちろん 先ほど加工したメネジにより、
フラップ本体にネジ止めされます。
Fig. 3D-8(a) フラップの調整
次に、フラップを畳んだときに、
フレームと干渉する箇所を
丸棒ヤスリで削ります。
Fig. 3D-8(b) 失敗!
が、ここで 失敗です!!!
棒ヤスリで削った部分が薄くなりすぎ----
ペラペラになってしまいました-----(涙)
----これでは、強度不足でもあります。
Fig. 3D-8(c) 補強終了
ここは、自作のアルミ部品を
接着して補強しました。
(自作アルミ部品の詳細はこちら)
Fig. 3D-9(a) 主翼の製作(1)
次に、主翼を製作します。
プラ板と5oプラ角棒を切りだし
Fig. 3D-9(b) 主翼の製作(2)
ケージ(スペーサー)をあてながら、
極力正確に接着していきます。
Fig. 3D-9(c) 主翼の製作(3)
これも、同じ様な作業の繰り返し-----
飽きたよー
Fig. 3D-9(d) 主翼の製作(4)
そして、ひたすら
ヤスリで角を削り
Fig. 3D-9(e) 主翼の製作(5)
ひたすら削り
Fig. 3D-9(f) 主翼の製作(6)
親の敵のように
翼上面も、とにかく とにかく削り、
ガリガリガリガリ-----
う゛〜〜ほんとに飽きたよ〜
Fig. 3D-9(g) 主翼の製作(7)
最終的には、滑らかな曲面にします。
Fig. 3D-10 仮組
とりあえず、 ”フラップ”と主翼の”上面バネル”を
腕フレームに仮組してみました。
こんな感じです。