1/6 ラムダ製作記
VOL.3(中) 上半身、フレーム編-------------7/7
Fig. 3B-32(a) 塗装終了(?)
そして、何とか塗装終了しました。
今回は スジ彫りに沿って、一段明るい色を
エアブラシで吹いて 終わりにしました。
(というか、 終わらせるしか ありませんでした。)
終了したのは、静岡出発4時間前。
仕上げは、ツヤ消しにするか、半ツヤにするか-----
スケール大きいので 半ツヤにしましょう(←妥協ともいう)。
Fig. 3B-32(b) 背面のディテール
背面の搭乗ハッチはこんな感じでスジ彫りです。
最終的には、開閉式にします。
背面中央のパネルには
リベットの代わりに、ネジを打ちます
ここは、外せるという設定にするためです。
Fig. 3B-32(c) 頭部と肩のディテール
頭部と肩部のネジをアクセントにしました。
頭部コーン部はへら絞り風に
粗目のサンドペーパーで、スジを入れ。
下側の円筒部は、鋳造風にし、
解きパテを筆でたたいて表現。
さらに、パーティングラインを削った跡も入れました。
ドライブラシ----省略です-----(TT)
で、頭部の電飾----今回は見送りました----。
次回 ガンバリます (きっと---)
Fig. 3B-32(d) バンツ部のディテール
腰部のエアインテイクはこんな感じです。
内部はまだ 造ってません-----(滝汗)
パンツ部後ろには、排気口を2本付けてみました。
排気口が、6本になり、背中に移動すると
量産機であるシグマになるわけです。
Fig. 3B-33 ラムダポーズ
ラムダポーズをとってみます。
このポーズはSYUさんに捧げます---(照)
ただ、スペースを取りすぎるので、
今回の展示にはちょっと-----
Fig. 3B-34(a) 作品展のポーズ
今回の合同作品展では、このポーズにしました。
ラピュタのロボット兵のポーズなんですが、
このポーズ 腕のラインが綺麗なんです。
静岡の会場では、ラピュタだと思ってた方が結構おりました。
(紛らわしくて、すいませんでした-----m(_ _)m)
Fig. 3B-34(b) 作品展のポーズ背面
会場では 見えなかった(?)背面です。
Fig. 3B-35 そして飛行形態
スペースと転倒の危険から、
会場では無理と判断した飛行形態です。
主翼の長さは、約1m30cm
腰痛家の狭い室内では、撮影限界です!!。
というわけで、以上が、
第16回 モデラーズクラブ合同作品展用に
どたばたと製作した内容です。
今回のラムダは 未完成、
さらに、塗装もアバウトと お恥ずかしい物を
お見せいたしました-----(恐縮)
しかし、会場では、皆様から、励ましのお言葉から、
貴重な意見まで、頂くことができました。
改めて、この場をお借りして、御礼申し上げます。
次回Vol.3(後編)で外側の製作は(一応)終了する予定です。
更に、その後は、コクピット製作編に入っていきます。
-----つづく-----