1/6 ラムダ製作記
VOL.5(後)A ハッチ編-------------1/4
さて、
前回の更新より、
随分と、
間が空いてしまいました-----。
------約2年ぶりの
装甲ロボット兵 ラムダを製作する
”1/6 ラムダ製作記"なのであります------m(_ _)m
前回、お知らせしましたように、
今回の製作記は
起承転結の”転”にあたります。
(↑多分)
というわけで、
ひたすら、変な方向に、
変な方向に
転がっていく物語です。
(↑ 意味が違う)
そして、次第に
何かが壊れていく
物語でもありました。
どうか、温かい目で、
おつき合いいただけると
幸いなので
あります。
では、
ハッチ編 のA
スタートです。
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まずは、
背面ハッチの続きです。
ハッチの裏側にある
カバーを作ります。
Fig. 5CA-1 劇中の背面ハッチ(のカバー)
このカバー
劇中に登場するたび
形が微妙に変わる
悩ましい物です。
しょうがないので、
いつもの、イメージ優先で
いきます-----(高笑)
Fig. 5CA-2(a) 背面ハッチカバー 板金加工1
CADで製図し
0.5o厚の真ちゅう板に
張り付けます。
加工していきます。
Fig. 5CA-2(b) 背面ハッチカバー 板金加工2
ひたすら、
ドリルで穴を開け
切り出します。
Fig. 5CA-3 背面ハッチカバー ネジ加工
2mm角の真ちゅう棒を
馬の蹄鉄状に曲げ
M1(直径1oのネジ)で
メネジを切ります。
先に加工した板に
ネジで仮止めしていきます。
Fig. 5CA-4 背面ハッチカバー ハンダ付けと整形
全体に、
微妙な曲面を出した後、
真ちゅう角棒を
ハンダ付けします。
(ネジは取り外します)
ヤスリで角部を整形し
丸みを出して
完成です。
Fig. 5CA-5 背面ハッチカバー 組み込み
前回製作した
背面ハッチに組み込むと、
こうなります。
このカバーは
革張りと妄想しています。
(革の貼り方 考え中----)